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書評 – おもてなしの経営学 – User Experienceの日本語訳とはなにか?

公開日:2008年8月6日 | 最終更新日:2013年5月17日

「おもてなしの経営学」は、Life is beautifulの中島 聡さんが書かれた本です。中島さんは、マイクロソフトでWindowsの開発に関わっていたプログラマーでもあります。そんな中島さんが書かれた「おもてなしの経営学」を読んでみました。
おもてなしの経営学

第1章 おもてなしの経営学
第2章 ITビジネス蘊蓄(うんちく)
第3章 特別対談 PartI 西村博之 ニコニコ動画と2ちゃんねるのビジネス哲学
PartII 古川 享 私たちがマイクロソフトを辞めた本当の理由
PartIII 梅田望夫 「ギーク」「スーツ」の成功方程式

中島さんのブログ(Life is beautiful)のエントリーと、雑誌に連載していた記事で再構成・編集した第1章~第3章。書籍のために対談した話が、まとまっている書籍になっています。
そのため、なんども中島さんのブログを読んだことがある方だと少し物足りない感があるかもしれません。わたしは、中島さんのブログを読んでいたため、後半の対談が面白かったです。
とはいえ、大切な部分は前半にあるように思います。「おもてなし」とはなにか?ということには、書籍の前半部分を中心に書かれています。
「User Experience」というのを日本語に直訳すると、体験になってしまうのですが、これを中島さんが解釈を加えて、訳したのが「おもてなし」という言葉でした。
「おもてなし」という考え方が、どんな考えて、どんな結果をもたらすのか?ということについて書籍の前半で書かれています。
商品・サービスを開発する人と、売る人そこにある溝(というか、違い?)についても、書籍では述べられています。なので、よりよい商品を開発したいと考える開発者。より良い商品・サービスを開発してほしいと考えている方には、お勧めの書籍だと思います。そして、ブログを定期的に読むのが、本を読んだ後でも、前でもお勧めです!

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