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あなたの会社のお客さんは不況でホントに困ってる?この1年で生活が良くなったと感じている消費者は35.7%

公開日:2009年7月21日

「不況不況」と、どこもかしこも景気の悪い話や報道ばかりの昨今ですが、株式会社リンクアンドモチベーションさんの調査報告リリースに、「この1年で生活が良くなったと感じている消費者は35.7%」という興味深いレポートがありました。

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経営コンサルティングの株式会社リンクアンドモチベーション(東証一部、以下LM)は、独自の市場調査である、「ライフスタイルモチベーションインディケーター(※注1 以下LSMI)」を実施し、2008年のアニュアルレポートを発行しました。当調査は1975年以降、33年間継続的に実施している調査で、長期での価値観トレンドの変化を観測することができます。また、LM独自のセグメンテーションである、ライフスタイルアーキテクチャー(※注2 以下LiSA)を用い、ライフスタイル別に日本人を8つのタイプに分類し、価値観を分析できることが特徴です。

調査報告■「ライフスタイルモチベーションインディケーター2008」 日本人の価値観調査 ~生活格差が拡大 一律のマーケティングでは非効率~–News2u.net

この1年の金銭、家族関係、仕事、健康の変化を問う項目では、ほぼ全てのライフスタイルが「金銭的に良くなった」よりも「金銭的に悪くなった」の回答が多かったようですが、「この一年の満足度」を縦軸に、「この一年の生活変化」を横軸に置いて分析した結果では

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(1)満足度が高く、良くなったと回答した「楽観視グループ」(35.7%)
(2)特にこの一年で変化していない「様子見グループ」(45.7%)
(3)満足度が低く、悪くなったと回答した「悲観視グループ」(18.6%)

という結果が出ているようで、「生活の変化、満足度」という点ではむしろ「この1年でよくなった」と感じている人の割合の方が「悪くなった」と感じている人より多くなっています。
マスコミの不況報道などを見ていると、つい「今は不況で企業にとって不利な時期」と思ってしまいますが、実態は二極化が進んでいるようです。
自社のお客さんは誰で、彼らはどんな動きをしているのか?しっかりとリサーチし、自社のお客さん層に合わせたマーケティング、PR戦略を練ることがますます必要ですね。

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