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コンビニでは、なぜ8月におでんを売り始めたのか – 書評 – 気象生理学で読み解く売上

公開日:2008年4月7日

コンビニだと最近は、年中おでんを売っているなあ、と思っていました。儲かるから売っているのでしょうけれど、そんなにも売れるのか疑問です。おでんって季節に合わせた商品じゃないの?と思っているからです。この季節に合わせた商品の謎に迫るのが本書です。
コンビニでは、なぜ8月におでんを売り始めたのか

第1章 「8月のおでん」「2月の冷やし中華」の謎
第2章 昇温期と降温期で購買行動はこんなにちがう
第3章 「慣れ」と「飽き」が勝負の分かれ目
第4章 七覚をもって「おいしさ」を極める
第5章 熱中症に気をつけろ!
第6章 雨を味方にする方法教えます

気温が、販売に関係するのだろうと思って読んでいました。それは、それで正しいようです。でも、気温の変化によって、体が欲するものが変わり、そこから売り上げが変わる、というのは考えていませんでした。
考えてみれば、気温や湿度。場合のよっては、日照によって、体が欲するものが変わっていくのは当たり前です。これらのデータから予測して、売り上げを伸ばす考え方が本書では書かれています。
体のリズムと、気温・湿度などの関係は、江戸時代から変わりなく続いているそうです。これはちょっと意外でした。こうした一連の現象を、「気象生理学」という学問を通して考えています。
サービスを販売するだけでなく、特に物販を中心にされている方は、読んでみてると面白いと思います。この本を読んだあと、実際に販売で試して、実践を積み重ねていくのがよさそうです。

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