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【エキサイト株式会社】スピード、そして、力強いオリジナリティを武器に。

公開日:2006年12月16日

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   MEMO

Keyperson’s Profile
今田 順子(いまだ・じゅんこ)氏

早稲田大学卒業後、都市計画コンサルティング会社に就職。
1998年11月にエキサイトに入社。営業職を経て、2000年5月より現職。社長室広報・PRマネージャー。

― 御社の広報体制についておしえてください。
  現在、社長室のなかに広報の担当が2名です。IRは別に担当者がおります。

― 広報のご担当に就いた経緯は?
 もともと広報に興味があったわけではないんです。最初は営業職に就いていて、大学が文学部出身だったこととサービスを把握していたということで、広報担当に配属されました。「広報担当者」というと、憧れの職種としてみられる一面もありますが、例えば企業が起こした不祥事の対応も広報業務ですので実際は地道な作業が多かったりしますね。

― 担当着任から5年経過しましたが、いかがですか。
 最初のころは右も左もわからない状況でした。担当になった当初はちょうどネットバブルの時期で、広報担当が自分ひとりだったということもあり、目の前のことをこなしていくのに必死でしたね。毎日12時すぎに帰宅することもよくありました。最近広報担当が2名になり、多少余裕がでてきたかな、と思います。スピードを重視する社内体質ではありますが、最近は社内でも、早い段階で広報も交えて情報共有していこうという体制がようやく浸透してきました。やっと広報らしくなってきたかな、と思ってます。

― 業務に必要な情報はどうやって得ていますか。
 一概にはいえないですね。ケースバイケースです。本を読んで情報を得ることもたまにありますが、社外の広報に詳しい方、関連企業や同業他社の広報担当者の方々や先輩方と情報共有することが結構多いです。そのなかでも勉強になる事がいっぱいありますね。

― 例えば、Woman. exciteなど御社サービスはターゲット、目的などが分かりやすく、それぞれに特色がありますね。反響が高いサービスは何でしょうか?
 サービスの種類は豊富です。ポータルサイトというサービスのなかにおいて、「強み」をもっていなければいけない。ブランドはひとつの大切なコンポーネントと考えています。
 例えば、現在ユーザの反響が分かりやすいサービスは、アクセスの多いブログがあげられます。また、その他に人気が高いものは、Woman. excite、Excite ism、ガルボ、ミュージックダウンロードサービスなど、それぞれがエキサイトらしい独自のコンテンツをもつ目的別サイトです。
 ひとつずつブランドを確立させて、それぞれの軸にはエキサイトらしさを。全方位的ではなくて、特化させていくという意識をもって考えています。
ユーザーの方や、広告主であるクライアントにわかりやすくなければならないという点も重視して、コンテンツの対象ターゲットを明確に打ち出しています。

― 媒体との関係はどのようにお考えですか。
 媒体の方とのリレーションは重要視しています。IT企業の広報って従来の企業広報とは少し違います。新しい企業なので、媒体側も例えば記者クラブにIT分野が有る媒体と無い媒体とありますし。会社のことをよく知ってもらい、うまく伝えるため、記者の方々とのコミュニケーションは大切にしたいと思っています。
 弊社の場合は、短期間でサービスの開始などが決まっていくパターンがかなり多く、どうしてもPRの仕込みに1,2ヶ月かけることができません。タイミングよく各媒体へプレスリリースなど企業情報を出すのはある程度経験が必要ですね。
 自社のサービスについて広報することはもちろんですが、媒体側の方々の立場とこちら側の立場があるので、それを意識しながら広報活動をおこなっています。担当者としてその媒体の特性を把握しておくように心がけていますし、媒体側のニーズもくみとって、情報を出していきたい。それで、エキサイトブランドの軸がぶれないようにすれば、次につながっていくと思います。

― 広報担当者として心がけていきたいことや目標は?
 とにかく、スピーディーさを求められる会社なので、そのなかでいかに最大限の広報活動をしていくのか、という点でいつも試行錯誤してますね。もっともっともっと、の要求に応えていかなくてはならないプレッシャーもあります。
 広報は社内と連動して業務をすすめていくものなので、そこにあるものを最大限に活かす方法を常に考えて、できるだけ多くの人にエキサイトのよさを伝えたい、といつも思っています。
 今がベストとは思っていません。改善したいことはいっぱいありますし、まだまだ足りない部分もあるので、日々勉強していきたいですね。

― News2u.netを導入していかがですか。
 そのまま記事を読んでサイトにアクセスされることが多いです。エキサイトはインターネット上でサービスを展開していますので、ネットでのPRは重視しています。News2u.netを導入してから、いままでよりも幅広く情報が行き渡っていると感じることがあります。いろいろなところで見ていただける機会が増えるので良いと思います。

― 以上、ありがとうございました。

 ■エキサイト株式会社■
      URL http://www.excite.co.jp/

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