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【株式会社ライツバンク】食玩CDで音楽の流通に新しいスタイルを

公開日:2006年12月16日

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   MEMO

Company profile
設立 2001年3月7日
所在地 東京都渋谷区渋谷1-3-18
資本金 2,550万円
代表取締役社長 後藤 一平
事業内容
◇著作権を中心とした知的財産権のエージェント業務
◇証券化業務を目的とした事業
◇海外マーケティング事業

Keyperson’s Profile
ごとう・いっぺい
大学卒業後、(社)日本音楽著作権協会(JASRAC)にて、カラオケ著作権料の徴収業務アルバイトに1年間従事しながら「著作権の証券化構想」を考案。
その後、大学院に進学し、インターネットの著作権問題について研究、在学中に株式会社ライツバンクを設立。
中央大学大学院 2001年修了。石川県金沢市出身。

―  昨年発売した「ミュージックファンド(TM)」についてうかがいます。音楽ファンが自分の好きなアーティストのアルバム制作に投資し、ヒットしたら配当金が投資者にわたるというユニークなビジネスですね。
 当社は、クリエイターの著作権(RIGHTS)を担保とした「エンターテインメント・ファイナンス」を運用しています。簡単にいうと、音楽著作権を担保として証券化し、コンテンツ制作を金融面でお手伝いする、新しいファイナンス体系の実現を目的としています。それを具体化したのが2003年に開始したミュージックファンド(TM)です。第一弾として、元「オフコース」のメンバーによる「A.B.C.」のセカンドアルバムの制作費を一口20,000円のファンドとして投資を募りました。仮に 2,000 枚の CD が売れると、 配当金 4,160 円 を、償還期間後 (CD の発売から 1年後) に得ることができます。また、アーティストのプライベート映像、メッセージ等が収録された DVD や、特別ライブのご招待などの特典を用意しました。

― 経過はいかがですか。

 お陰さまでセールスは好調で、損益分岐点の1,313枚を達成できました。会場での手売りも反応は良かったのですが、インターネット・ユーザーを主力の購買層として、パソコンでワンストップで行えるようにしたり、支払いをコンビニ決済にしたりといった手法も奏効したのだと考えています。現在は第二弾の発売準備と並行して、新規事業を開始します。シングルCD付きのお菓子「Re-CD」です。

― 食玩CDは昨年はレトロブームでヒット商品になりましたが、御社のビジネスとはどのように関連してくるのですか。
 昭和の名曲のオリジナルと、カバー曲をカップリングした2曲入りのマキシシングルCDです。全13種、315円で発売予定です。カバー曲を歌うのは今後、ミュージックファンド(TM)を利用してCDを制作する予定の新人アーティストたちです。お菓子とセットでコンビニ等で販売されるので、レコード店に行かなくてもインディーズの音源が手軽に聴ける。「コンビニで聴けるインディーズ」という環境が出来れば、ファンドに投資してみたいというファンも増えていくでしょう。ミュージックファンドTMと新人のプロモーションの両方をねらっています。お菓子の製造と販売では北陸製菓さんと提携しました。食玩ビジネスで数々の実績のある製菓メーカーです。私たちはレコードメーカーではありませんが、Re-CDで「食玩レボリューション」を起こしたいと考えています。

― なるほど、若手アーティストを支援しながら音楽の新しい流通形態を創っていくというコンセプトですね。メディアへのプロモーションはどのように考えていますか。
 ベンチャー企業は知名度でハンディがあり、さらに当社の事業モデルは前例がないので、認知度を高めるにはマスコミの力が必要です。ミュージックファンド(TM)の第一弾発売のときは記者発表会も考えたのですが、時間や予算に制限があり、News2u にご相談しました。記者への個別アプローチでサポートしてもらい、日経産業新聞の一面と「ビジスタ」に見開き2ページで掲載されました。掲載の反響は早かったですね。それまで面識のなかった方が私たちのビジネスに興味を持っていただけたし、別なメディアから取材申し込みも続いています。Re-CDもぜひ、このまま追い風に乗せたいと考えています。

― ありがとうございました。

 ■株式会社ライツバンク■
      URL http://www.rightsbank.com/

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