広報・マーケティング担当者のための
ネット上の情報発信・情報流通を支援するネットPR.JP

【株式会社山武】創業100周年に向け新たな魅力を掘り起こし中です

公開日:2006年12月16日 | 最終更新日:2013年5月21日

株式会社山武 ごがい様にお話しをお伺いしました。

― 現在の広報体制を教えてください。

「私が所属する広報室が山武グループの広報業務全般を、投資家向けの情報提供は理財部が担当しています。人数は広報室長以下私を含めて10人です。
パブリシティや社内外Web、PR誌、社内報、技報といったコーポレート広報のほかに、事業部門の展示会サポートのような販促支援も行っています。」

― 御社の事業はビルや工業分野のシステム機器の製造、販売から新事業で介護分野まで拡大していますが、これらのリリースを広報室が全て統括しているのですか?

「マスコミとの窓口はすべて広報室が担当しています。山武グループ全体としての企業イメージの浸透とブランディングを考えてこのような体制をとっています。
新事業はいくつかの柱があるのですが、どの部署も販促体制が充分ではないので広報室でサポートしています。
新しい市場に発表や広告を仕掛けることにより反響がどっと集まり、事業の展開をスピードアップできるのでやりがいがあります。」

― 昨年4月に社内カンパニー制を導入しましたね。広報業務上の体制に変化はありましたか?

「昨年4月に「山武ビルシステム」と「山武産業システム」の2社を合併して社内カンパニー制をとりました。
山武として一体感を出していくために各カンパニーのマーケティング担当者が広報業務に協力してもらう体制をとっています。山武のブランド戦略を一緒に考えたり、新しい会社案内の制作にも参加してもらいました。」

― 御社の広報活動の特徴は?

「月刊のPR誌「Savemation(セーブメ-ション)」の編集・発行だと思います。発行部数は4万8000部、DMで3万8000人のお客さまに直送しています。巻頭の科学的読み物や納入事例の紹介がご好評いただいています。
3万8000人のリストは宝物ですが、これをどう活用していくか、また、各事業体やホームページでコンタクトがあった客先情報とどうリンクさせていくかが課題となっています。」

― 広報畑での長い経験から、自社の変化や課題をどうお考えですか?

「企業ビジョンである「心地よさを人に 地球に」をもっと広く発信したいと思っています。
従来からの基幹事業はB to Bですが、介護などB to Cの新事業も出てきました。従来市場ではそこそこの知名度がありますが、B to C市場ではほとんどありません。

新市場に対する知名度アップは、営業的には業界新聞などの専門メディアに働きかければ充分ですが、その先の一般知名度向上も狙う時期に来たととらえています。

山武は06年12月に創業100周年を迎えます。この6月には社長交代もあります。今は新社長の社内外PRをどう盛り上げていくか計画を練っているところですが、新社長と100周年を合わせて一気に一般知名度をアップさせて社員を元気づける方策も考えています。」

― 以上、ありがとうございました。

こがい・まさよし氏 プロフィール

uv_p20

1979年に山武(当時は山武ハネウエル)に入社、広報室配属。
広告、パブリシティ、PR誌、社内報、展示会など一連の広報業務を担当。
その間に制御機器事業部で販促、財務部でIRを経験。
東京都出身。
趣味は釣り、秘湯めぐり。

Follow us!

ネットPR.JP 記事カテゴリー

ネットPR.JP 記事年別アーカイブ

ネットPR.JP 最新記事

ネットPR.JP 記事カテゴリー

ネットPR.JP 記事年別アーカイブ