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【株式会社スコープ】中国で日本初の“ビジネス顧問会社”になったネットベンチャー

公開日:2006年12月16日

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えばな・りゅういちろう
1966年5月21日生。大学卒業後、プロのドラマーとしてTV主題歌の演奏や新人アーティストのサポートメンバーとして活躍。
平成6年、思うところあって大手セキュリティ会社に就職。派遣先責任者をはじめ、主にOJTを含めた社員教育ならびに人事マネジメントを担当。平成14年スコープに移り、東京営業所所長代理を経て現在に至る。
福島県会津若松市出身

― 中国・無錫(むしゃく)市の「ビジネス顧問会社」として認定された唯一の日本企業ということですが、具体的にどのような事業をされているのでしょうか
「日本企業の進出、投資に関するコンサルティング、貿易の紹介業務等、中国ビジネスに関する総合的なサポートです。製造業の中国進出や投資に関することから、サービス業様の店舗進出や現地での資材・商材・人材の手配に至るまでご相談に応じています。
また、優秀な中国人留学生をご紹介する人材ビジネスについても承っています。昨年11月に設立した現地法人「無錫スコープコンサルティングサービス」が、同市への進出や投資を計画中の日本企業の支援を担当しています。」

― 21世紀のビジネスはもはや中国抜きで語れないといった感がありますが、今年のSARS騒動のように、予測できない要因も多いですね。
「国内でコントロールできない要因リスクを「カントリーリスク」といいます。企業が新規に事業展開を図る際のリスクマネジメントというハードルを下げるためには、充分な情報とサポートが必要です。地元・無錫市公認のビジネス顧問企業という立場上、現地日系企業のビジネスサポートから赴任社員の住環境整備、空港への送迎代行までお手伝いが可能なのです。
中国は地方によって人間関係や仕事の慣習も異なりますし、弊社が築いた現地とのコネクションは大きな強みになると自負しています。」

― もともとは企業向けシステム(ソフトウェア)の開発や販売が本業だったのですか?
「神戸市での本社の創業が平成3年、ご存知のようにその後間もなく阪神淡路大震災が起こり、製造業が多かった当時の顧客企業は次々と休業、倒産に追い込まれていきました。
会社のピンチを救ったのが「信光の勝馬道場」というMac用のゲームソフトのヒットです。Macintoshの販売店でもあったので、ゲームは副業的な商品だった訳ですが、幸運だったと思います。災禍を切り抜けた経験が、企業としての基礎を固めたと思います。
現在は企業向けシステムパッケージ『Unit』の開発と販売を行なっています。」

― 中国進出の経緯を教えてください
「現地リサーチの過程で、無錫市人民政府の要人と会う機会が出来ました。商業都市としても成長過程にある同市は、IT産業を主とする日本企業が揚子江デルタ地帯で最も密集している地区でもあります。一方で700を超える日系企業がありながら、日本側の窓口的な役割を果たす組織は不在でした。計画どおりの収益を上げられるか、政府は本当に信用できるのか、新規の現地法人は常にリスクにさらされています。
そこで当社はシステムやソフトの開発・販売ではなく、導入サポートで培った貿易、生産、実績、品質管理などのコンサル事業で名乗りをあげた訳です。お互い初の試みでしたが、過去の実績より現在の姿勢が理解されたのだと思います。現地スタッフにも恵まれていますが、中国プロジェクトはこれからが正念場です。」

― New2u.netから配信したリリースもすでに7本、「日経ベンチャー」や「産経新聞」で紹介され、なかなかの反響です。中国プロジェクトとして他にどのような広報活動を行なっていますか?
「無錫スコープコンサルティングサービスのホームページは、現地と日本を結ぶ大切な情報発信メディアです。メールマガジン「無錫TODAY」では、私や現地スタッフなどが現地で見聞きしたミニレポートで、SARS騒動の時は特に反響がありました。日本のマスコミではなかなか載らない密着情報を追っていますので、興味のある方は是非読んでみてください。」

― ありがとうございました。
 ■株式会社スコープ■
      URL http://www.scope.co.jp/

 ■無錫スコープコンサルティングサービス■
      URL http://www.wuxi-scope.com/

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