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震災後の生活者意識

公開日:2011年8月25日 | 最終更新日:2013年4月18日

あの忌まわしい大震災から、5ヶ月が過ぎました。

常磐線坂元駅(宮城県山元町)

常磐線坂元駅(宮城県山元町)

いまだその傷が言える見通しのない被災地はもちろんのこと、原発と余震に対する不安は、今でも日本中を覆っているようです。

そんな中で、生活者の意識はどう変化しているのか。ネットPR担当者としても気になるところです。

こちらは博報堂生活総研の調査です。

2006年からの調査データから、今回の震災がいかに大きく人々の意識を変えたのか。非常によく理解できる資料です。

中でも注目なのは、ボランタリー意識の高まりを示す「社会のために役立ちたい」、生活防衛としてのデジタル導入「60代でデジタル・エントリー増加」、本音や価値観が見えたことによる人間関係の見直し「親しき仲でも、べったりしない」といったあたり。厳しい時代の中で自立して生きようとする生活者の姿が見えます。生活総研はこれを「さすが」のコピーワークでまとめているのですが、これはぜひリンク先でご確認ください。
人間関係といえば、一方でこちらの調査。

このニュースリリースの中では「人間関係の再構築」そのものがクローズアップされています。

家族・恋人との絆重視と、不倫やバーチャルな関係の見直しをする人が増えていることがクローズアップされています。

「バーチャルな関係の見直し」には、震災のさなかにツイッターなどで多くの助け合いが行われた一方で、デマやさまざまなコミュニケーション不全が起きたことが影響しているとも思われます。

両方の調査を読み解き、生活者の意識変化を踏まえながら、今後、ソーシャルメディアを含めたネットPRの方向性を模索していくことが重要となりそうです。

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