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Webマスターツールで自社サイトに問題があるか確認する方法

公開日:2013年11月22日

解析ソフトGoogleAnalytics は知ってるけど、Webマスターツールって?というWeb制作に関わる方も中にはいらっしゃるのではないでしょうか。

Webマスターツールとは、管理しているサイトに異変や問題があったらお知らせしてくれたり、スパム警告を受けた際に何が問題なのかをわかりやすく指摘してくれることで非常に有用なツールです。

今回はWebマスターツールを使用して、自社サイトに問題が起きていないかの確認と、実際にスパムの疑いをもたれてしまった場合の対処法をまとめてみました。

自社サイトに問題が起きていないか確認する

事前にGoogle アカウントに管理したい自社サイトを登録し、そのサイトの所有権の確認をしておく必要があります。
所有権の確認については、サイトの登録時にわかりやすくナビゲートしてくれますので実際に試してみてください。

サイトのダッシュボードから確認する

Webマスターツールにログインすると、登録しておいたサイトの一覧が表示されます。調べたいサイトをクリックするとそれぞれのダッシュボードが表示されます。

Google のクロール巡回時に何か問題があれば、アラートが表示されます。
例えばサイトからマルウェアが検出されたり、Google が重要と判断したページがサイトから削除されているとこのエラーが表示されるそうです。

サイト自体が閲覧できない状態だとこのように表示されます。

サイトにマルウェアが検出されていないかを確認する

左メニュー「マルウェア」を選択すると確認できます。
マルウェアについては下記を参照ください。

正常だと「このサイトからマルウェアは検出されませんでした。」と表示されます。

スパム警告されていないかを確認する

左メニュー「検索トラフィック」の中の「手動による対策」と進むと、正常であれば「手動によるウェブスパム対策は見つかりませんでした。」と表示されます。

ここに何か表示されるということは、スパム行為があるとGoogle に判断されたことになります。
そのままにしておくとページの評価が下げられ、検索結果から削除されてしまうこともあります。

正常だと「手動によるウェブスパム対策は見つかりませんでした。」と表示されます。

具体的にスパム扱いされる行為を抜粋してみました。

普通に運用してれば問題のない項目ばかりです。
逆にこれらに注意していればWebサイトの評価が下がる心配はないので、安心してコンテンツ作りに意識を向けられるということですね。

アラートが出てしまった場合の対処法

基本的には手作業で修正

アラートが出てしまった場合の主な対処法は手作業で問題のあるページを処理することです。

具体的には問題の箇所を修正、または不要なページを削除するなどです。
ハッキングされた場合などはそれによって影響を受けたページも手作業で修正します。

Googleのキャッシュの削除

手作業で作業しても検索結果にはまだヒットする場合や、修正した部分がキャッシュが更新されないために修正が反映されない場合があります。
そんな時は下記ページからキャッシュをクリアするリクエストを出しましょう。
※当然のことながらクリアされるのは管理しているサイトのみになります。

外部から自社サイトへ不自然なリンクが貼られている場合

この場合は自分で処理ができないため、そのサイトの運営者に連絡を取って処理してもらう必要があります。

リンク自体を削除してもらうかリンク要素に rel=”nofollow” 属性を設定してもらいます。削除できなかった分のリンクは、下記ページから申請することでリンクを否認することができます。

注意点として、Googleによるとただ単に下記フォームを申請するだけでは不十分だと言っています。削除対象のリンク主との連絡はきちんとしたほうがよさそうですね。

全て対処したら再審査

一通りの処理が終わったら Googleへ再審査リクエストを送信しましょう。
ただし手続きには数週間かかるとのことです。

まだ解決されていない問題がある場合は、Google側から通知してもらえます。問題が解決するまで対処を行うようにしましょう。

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