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GoogleやYahoo!の検索結果が上がりSEO効果を実感した杉田エース株式会社

公開日:2007年4月23日 | 最終更新日:2013年9月5日

杉田エース(以下同社)は1934年に建築金物(※)メーカーとして創業した。
現在、全国30カ所の拠点で約800社の他社メーカーと取引を行い、建築金物を中心に自社ブランド「ACE」の6,000アイテムを含む50,000アイテム以上の住宅用資材、ビル・商業施設資材、バリアフリー資材、DIY商品、OEM関連資材を取り扱っている。

創業以来、商品開発をコアコンピタンスとする「金物総合エンジニアリング企業」である。同社のPRについて常務取締役 営業統括本部 副本部長の杉田氏にお話を伺った。
※金物(かなもの)とは鍵、扉の引き手、脚立や建築工事現場で使われる金属部材全般などを指す。

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PRの対象は業界関係者だけではなくエンドユーザー

「杉田エースは建築業界では十分認知いただいているので、これから新しいユーザにも知ってもらいたい。」と語る同社杉田氏。

建築資材の販路は変化しつつある。かつて専門店として金物屋があり、二次問屋を介して商品が流通していたが、今は量販店やホームセンターの出店増加によって低価格で商品が販売されるようになり、専門店が減り、業界の仕組みや対象顧客が変わってきた。
個人単位でも建築部材の入手が容易になり、利用者の層は建築業界のプロから新しいユーザにあたる建築物の購入者であるオーナー、施主であるエンドユーザまで幅広い。マーケットの広がりがニーズの多様化につながり、同社の取り扱い商品数は現在50,000点を超える。

そういった状況の中で、企業として売上の維持・拡大のために新しいチャネルを開拓し、新しいユーザを獲得する必要があり、そのためのPR活動も重要になる。

同社のPRは大きく分けるとラジオ、記事体広告、業界誌の取材対応などマスコミ対応のPRと販促活動をメインにしたPRが主軸になっており、自社サイトを有効活用するコミュニケーションも積極的である。
会員登録したユーザへ図面データのダウンロードを無料で提供し、同時にメールマガジンでの情報を提供し、建築部材の指定をする建築士や設計事務所の担当者や工事業者に施工事例等の情報を提供することがビジネスチャンスに繋がっている。

「自社のPRについて検討していたときに知人からNews2uを紹介されました。プレスリリースの配信代行かと思ったら、出したニュースリリースは必ず掲載されるということなのでまず試してみようと思った。」と杉田氏。

過去のニュースリリースからもアクセスを獲得

同社のニュースリリースは、自社サイトで情報を更新してからNews2u.netで公開される。

「GoogleやYahoo!の自然検索結果が上がり、SEOの効果も出ているようです。サイトのアクセス数も徐々に増加していますし、広告を出していないのにダウンロードサービスの利用数が多い時もあったり。今まで対象と思っていなかった一般誌から取材依頼を頂くこともあります。」と杉田氏。

過去に出したニュースリリースのアクセスが日々累積し、さらに自社サイトのコンテンツ量の増加に比例して全体的にページビューが上昇している。同社ではキーワードやサイトのアクセス数は常にチェックしている。

例えば、ある一つのニュースを見た訪問者がリンクをたどり、別の過去のニュースを閲覧している様子はログ解析から推測できる。
またある時は、“杉田エース”で検索して、自社サイトへ流入し、自社のニュースリリースから情報を得て、さらにそこにあるリンク先へ流出していく様子が見て取れるという。

News2u リリースの導入当初の1ヶ月~3ヶ月は毎月1本、他社との提携や新商品のリリースなどマスコミ向けの“プレスリリース”が多かった。
しかし最近の同社のリリース公開の頻度は、1ヶ月あたり約3本、多い時は月に6本のニュースリリースを出すこともある。

社内の情報は様々な形で発表し、活用する

「News2u リリースのサービスを使う為に、ニュースリリースを作成しているわけではない。新聞や雑誌に掲載されることを目標にするプレスリリースとは別に直接ユーザに伝えたい自社の情報もニュースリリースにしてNews2u.netに登録すればいいと思ったら、情報が出しやすくなりました。」と杉田氏。

企業はマスコミに記事化してほしいニュース、例えば新商品や提携の情報だけではなく、自社サービスの導入事例や売れ筋ランキング情報、セミナー告知、社内活動などもニュースリリースにして出すことができる。

「自社サイトや会員向けのメールマガジン用に作成したコンテンツをもとにニュースリリースを出しています。例えば、シリーズ化している自社商品の納入事例レポート(【納入事例】あ!ここにも杉田エース!)を紹介しています。」と杉田氏。

「弊社の取り扱い商品数は5万点にも及びます。自社のサービスや商品情報をわかりやすく、簡単に伝えるためのツールは常に必要です。以前からある無料配布のカタログやCD-ROMがありますが、図面データなどインターネットを活用して配布し、必要なデータだけをユーザがいつでもダウンロードしていただけるような環境をつくりました。まさにお客様ニーズに応じながらコスト削減もできます。」

今後のPRについて杉田氏は続ける。
「普段の営業活動やPR活動の積み重ねと業務を通じて知り合う社外の方々との情報交換によって、PRに関するノウハウは蓄積してきています。 News2u リリースに自社のニュースリリースを増やしていくことで取材依頼もいただくこともありますし、検索エンジン対策にも効果があるといったように、徐々に効果が見えてきている。
引き続きネットを活用するPRも継続して取り組んでいきます。」

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