広報・マーケティング担当者のための
ネット上の情報発信・情報流通を支援するネットPR.JP

オウンドメディアへの集客用ツールとしてニュースリリースを活用:ワイデックス株式会社

公開日:2012年11月11日 | 最終更新日:2013年8月23日

ワイデックス株式会社様は福祉大国デンマークのコペンハーゲンに本社を置き、100カ国以上で事業展開されている世界有数の補聴器専業メーカーです。業界の中でも特に技術的リーダーシップを取る企業として知られ、あえて株式を上場しないファミリービジネス的経営でも有名です。

今回はマーケティング部の早野 大介様と松野 友智様に、ネット上で展開されているオウンドメディア「みみから。」と連動してご活用いただいているNews2uリリースのご活用について、お話をお伺いいたします。

マーケティング部の早野 大介様(右)と松野 友智様(左)

マーケティング部の早野 大介様(右)と松野 友智様(左)

補聴器に関する消費者の知識不足が利用のきっかけ

当社がビジネスを展開している補聴器業界には大きな問題があります。

それは「補聴器に関する消費者の知識不足」です。

これだけ高齢化社会が進行しているにもかかわらず、補聴器市場はそれほど成長していません。それは、かなりの高額商品にもかかわらず、生活者が補聴器について正しい知識を得る機会が少なく、難聴や補聴器を「自分のこと」として、認識していただくのが難しいことが原因です。

このような市場環境においては、自社商品の強みやメリットをプッシュで強く押し出しても、砂漠に水を撒くようなもので効果が見込めません。

そこで当社としては、自社の商品について大きく打ち出すより先に、補聴器という商品についてまず親しんでもらう、良く知ってもらうことを目標に、プル型、つまり少しでもご興味を持たれた方に対して、補聴器をまず身近なものに感じていただき、さらにそ の機能についてしっかり理解していただけるようなPR活動に力を入れています。

こうしたPRの一環として当社では、デジタル補聴器と難聴の総合情報サイト「みみから。」をオウンドメディアとして展開しています。

「聴覚と生活」に関して生活者が知りたい・楽しみたいことを中心に構成することで、さまざまなきっかけを元にサイトにアクセスしていただき、さらにそこから補聴器に対して親しみや正しい知識を得ていただくための内容になっています。

客観性の高さも大きなポイントで、自社商品をぐいぐい押しだすのではなく、競合他社のサイトにもリンクが張られています。

こうしたPR活動を推進するためにNews2uリリースを使うことにしました。採用に当たってはさまざまなサービスと比較検討しました。

特に従来型のPR会社は、露出について保証することはできませんよね。News2uは提携サイトがあり、一定条件を満たすことで必ず掲載されることが魅力と感じられたのが選択した理由です。

実は、いきなり大成功!

ちょうど、サッカーの日本対デンマーク戦があり、デンマーク代表のモーテン・オルセン監督が当社商品のユーザーだったので、この試合に向けてスペシャルコンテンツを用意したんです。

日本戦について語るオルセン監督の独占インタビューから、聴力低下の自覚から補聴器装着までの経緯と、これから補聴器をつけようという人たちへのメッセージを掲載し、サッカーをきっかけに難聴や補聴器に対する認知や正しい理解を頂けるようにWebサイトを設計しました。

News2uのニュースリリースは、このスペシャルコンテンツへの集客に大きく貢献してくれたんです。

News2uリリースで配信したニュースリリース

いいネタがあれば、ニュースリリースは非常にうまく機能してくれる。リリースからオウンドメディアへの流れが、はっきりと形になりました。

各種メディアからの取材依頼にもつながっています

補聴器は、まだまだ世間の関心が薄い商材ですから、型通りのプレスリリースを出してもなかなかメディアは取り上げてくれません。

そこで、『みみから。』への集客を意識した使い方をメインに、ネットユーザーの知りたいことを優先して書くように気を配っています。

『みみから。』には様々なコンテンツがありますが、なかでも人気のある落語・歌舞伎・著名人のインタビューは必ず更新されるたびにリリースを配信します。補聴器人気ランキングも好評ですね。

もうひとつは企業としての取組み。世界で初めて風力発電の消費者向けレーベルWindMadeの認定を受けたときのリリースは、News2uさんから月間ベストリリース賞もいただきました。

こうした発信は、サイトへの誘導になるだけでなく、各種メディアからの取材依頼にもつながっています。

そもそも情報は創るもの

よく、「リリースする情報がない」という声を聴きますが、そもそも情報は創るものなのです。コミュニケーションしたいお客様の役に立つ情報を積極的に創出すべきです。情報は発信者にだけ集まるのですから。

創り出した発信手段としては、いまはやはりWebサイトが中心になります。しかし公開しただけでは届く範囲に限界がありますので、ぜひニュースリリースを活用してほしいですね。

企業データ

Follow us!

ネットPR.JP 記事カテゴリー

ネットPR.JP 記事年別アーカイブ

ネットPR.JP 最新記事

ネットPR.JP 記事カテゴリー

ネットPR.JP 記事年別アーカイブ